写真は30日付けの朝日新聞デジタル版です。
「JR城崎温泉駅が日帰りのお客様にもゆかたを着て温泉街を散策してもらおうと、8月29日と30日の2日間利用客にゆかた貸し出しのサービスをしている。」という記事です。
城崎温泉の「ゆかたり似合うまちづくり」は、今からちょうど20年前から始まりました。旅館や商店には比較的容易に浸透していきましたが、行政やJRさんなどは当時は手続き事がたくさんあって目に見える形での浸透はなかなか困難を極めたもんです。
それが年月が経ち、20年が経過してようやく、たった2日間の実験的なこととは言え、歴史的な取り組みが行われたと感謝するのであります。
『好評なら、別のシーズンも続ける』ということですので、乞うご期待! です。