先日の台風9号の豪雨により、県内佐用町がたいへんな被害に遭われたことは、皆さま報道等で周知のところと思います。佐用町には直後より、たくさんのボランティアの人たちが集結し、復興に向けて頑張っておられるとも聞いています。
城崎温泉からも代わる代わるボランティアに出向いていますが、同じ県内とはいえ片道2時間近くもかかかる場所ですので、思うように協力できない歯がゆさも同時に感じているのが正直なところです。
昨日のことですが、城崎温泉旅館組合が主体となって、各旅館で使用された古タオル約5,000枚を佐用町にお届けいたしました。「城崎温泉も台風被害の経験があるから、本当に必要なもので助けてあげたい」との思いからです。お役に立てば幸いです。