今日は城崎中学校の生徒主催による清掃奉仕事業「プロジェクトC+(シープラス)」があり、私もいち住民として参加して参りました(「C+」とは「Clean」と「Commmmunity」のことのようです)。
昨年に続く2回目の事業で私も2度目の参加でしたが、中学生の心意気に賛同し参加した住民は、昨年よりもかなり多かったように思いました。今年は城崎小学校の5・6年生も参加し、協力団体の名簿を見ても、城崎温泉観光協会、城崎町商工会、商工会女性部、商工会青年部、町内会、老人会、社会福祉協議会、豊岡北警察署、城崎まちづくり防犯グループ、城崎小学校、城崎小学校PTA、城崎中学校PTAとそうそうたるメンバーが揃いました。
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私のグループは川に入って護岸の草むしりをいたしました。
わずか1時間余りの作業でしたが、かなりの成果が上がったものと思います。地域住民と子供たちとの“ふれあいの場”の意味もありますので、1年に1回と言わず何度も実施されても良いのではないかと思うのでありました。