当地の話題が新聞の一面を飾るということは、そう多くはありません。特に地方紙ならばいざ知らず、全国紙に載ることなど全く稀なことであります(昨年の台風23号の際には嫌というほど載りましたが)。
写真は昨日の毎日新聞の朝刊です。
城崎温泉の脇を流れる大河円山川の鮎のそ上の記事が一面に載っていました。
以下にそのまま記します。
昨年10月の台風23号ではんらんした兵庫県北部の円山川水系で、今年も天然アユのそ上がピークを迎えている。同県豊岡市日高町の蓼川堰(たでがわせき)では、体長10cm前後の若アユが水しぶきをぬってジャンプを繰り返し、銀鱗を輝かせている。そ上は今月下旬ごろまで続き、アユ漁は6月1日以降に順次解禁される。
円山川漁協によると、台風による豪雨で親アユや卵が流されてしまい、2月に初めて幼魚約50万匹を放流。12日からは高知県産などの稚魚の放流を上流部で始めた。今月末までに約180万匹の放流を予定している。
結局は台風23号関連の記事かな?
もう少しでアユ漁が解禁となります。