新しい御所の湯は7月7日にいよいよ開湯ですが、本日それに先駆けて記者発表があり、温泉課長の説明の後(市役所内に温泉課という課があります)、撮影会がありました。お陰様で多くのテレビ局や新聞社に来ていただきました。
私はモデル?ということで(私だけではなく大勢いましたが)、たくさんのカメラの前に裸体をさらして参りました。
そして、そのついでに内部の写真を撮りましたので、開湯に先駆けまして公開させていただきます。
外観は「御所の湯」ということから、京都御所にちなんだ構えで、たいへんな重厚感があります。実際にご覧になると「これが外湯かっ!」とお思いになられることでしょう。
中は半分から奥がガラス張りになっており、外光が取り入れられたいへんに開放的です。写真の奥が露天風呂で、その奥に滝が豪快に流れています。天候によると思いますが、内風呂と露天風呂の境目は普段は開放されており、それがさらに開放感を演出しています。
男湯と女湯は交代制ということですが、一方は岩風呂風で、もう一方がタイル貼り風の設えであります。 どっちも甲乙つけがたいです。
また、共通する施設として「寝湯」や「スミトサウナ」がありますが、中でも私が気に入ったのは「足湯」でありましたが(浴室内にあります)、これはちょっとユニークな造りで説明のしようがありません。ともかくお薦めですので、是非ともお試し下さい。
内装もたいへんに凝っています。
ちなみに写っているのは私ではありません。
今日の撮影の模様は、はや夕方に某テレビ局で流れたようです。
私の裸体を一家団欒のお茶の間にさらしてしまったことは、罪なことであります。