お電話 宿泊予約

宿泊予約Reserve

ヴァーチャルときわ別館

Scroll

日本人は「駅弁」という言葉にそそられます。

2005.11.28|旅行・観光の耳寄り情報

旅の楽しみは、第一に食事。もちろん旅館の食事は大いに期待されていることだと思います。けれども昼食もまた、外せない旅の楽しみですよネ。
「どこで食べるか?」「何を食べるか?」たいへんに迷います。
JRでお越しのお客様ならば、駅弁もお薦めです。
JR城崎温泉駅で販売される駅弁は、全て豊岡に本社のある「たで川」謹製。
皆さんはどの駅弁が食べたいですか?

■かにずし(920円)
「駅弁のかにずし」と言えば、私にとってはこの商品。子供の頃からある弁当です。当時から味も形もほとんど変わっていない筈です。あぁ~懐かしい。

■献上 松葉かにずし(1530円)
昭和43年、当時の昭和天皇に献上したかにずしの素材を使い、最高のかにずしに仕上げたという一品。値段は高いですが、それだけのことはあると思います。

■但馬路御料理弁当(1020円)
私は、昼ご飯を食べそびれた時によく食べます。いわゆる幕の内弁当のようなものですので、当たりはずれがありません。「たで川」の弁当の御飯は、駅弁にありがちなパサパサ感が無く、しっとり上手に炊きあげられています。

その他の駅弁ラインアップはこちらをご覧下さい。いつも全ての種類が揃っているわけではないようですが、あまり種類が豊富だと迷ってしまって列車に乗り遅れてしまいますよネ、ご注意下さい。


やっぱり、かにの入ったお弁当が食べたいです。
駅弁は、ほんとにさまざまな種類があって、選ぶのにけっこう迷いますね~
でもご当地によっては強烈な定番があったり。。。
おなか減ってるので、余計に食べたくなりました~