毎年3月の最終の土日に開催される城崎文学祭り 短歌・俳句コンクールの選者をしていただいている同志社女子大学教授の安森敏隆(やすもりとしたか)先生から「2011年 NHK 介護百人一首」の冊子が届いた。
NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」では介護の日々を詠んだ介護短歌を紹介し、それらを集めて毎年「介護百人一首」として放送をし大きな反響を得ています。安森先生はこの介護百人一首の代表選者を務められており、城崎温泉とのご縁から今年の冊子を送っていただいたのであります。先生はその世界では曇の上の人でありながら、独特の広島弁がとても人懐っこく、また私共のような者にもとても気さくに声を掛けてくれるのです。
今年の冊子の先生のプロフィールのところに数々の要職に混じって「城崎温泉観光大使」とありました。
感激しました。
先生有り難うございます。そして今年もまた3月にお会いすることをとても楽しみにしております。