特に豊岡病院の小児科が深刻な医師不足に陥っている問題は、里帰り出産の非受け入れどころか、新生児集中治療室(NICU)を閉鎖するしかないという状況にまで悪化しています。つまりはこの地で子供が産めないという最悪のところまで来ているのです。そのことが2月17日付けの神戸新聞のWebニュースに出ていましたが、実はこの問題はあるひとりの医師の話から表面化したものでありました。
その経過は椿野市議のブログが詳しいですが、既に事態はとにかくなんとしてでもこの状況を食い止めなければならないという瀬戸際まで来てしまっています。
多くの人々がこの状況と情報を共有し、大きなうねりを作って対処していかなければならないと思っております。
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