今日は、城崎小学校で劇団ひまわりさんをお呼びし、観劇会が催されました。
この行事は城崎小学校伝統のPTA事業で、田舎に住む子供たちにも“ほんまもん”を見てもらう機会づくりをしようとするものです。
昨年は落語、その前はイリュージョンと、子供だけでなく大人も楽しめるのでありますが、何よりもテレビでもなく、もちろんテレビゲームでもなく、生のステージを近くで見ることができる点がなんとも言えない感激を生むのであります。
ここのところ“学校”は、悪い事件の舞台としてしかマスコミでは取り扱われないように思うのですが、実は学校は我々にとっても楽しいところ。田舎においては、住民みんなの目がそこに向いていると言っても過言ではないと思うのであります。
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