3月に入り、春の足音が日に日に大きくなっているように感じています。
しかしながら、昨晩に山では降雪があったとの噂を聞いて、今日しか無いということで滑り納めのつもりで奥神鍋スキー場に行って参りました。
神鍋(かんなべ)スキーエリアには3つのスキー場があり、その内アップ神鍋と万場(まんば)スキー場は雪不足の為に既にクローズしていて、現在は奥神鍋スキー場のみ営業しています。行く道中、周りの山々の雪はほとんど見られずたいした期待もしていませんでしたが、見事に裏切られ、雪はまだまだ多くて十分に堪能することができました。
なお、いい訳がましいですが、コロナ禍であっても色々と忙しく、遊びも分刻みです。
スキー場には90分間だけと決めて出かけ、乗ったリフト数は登行リフトを含めて9本。ウエアの下は仕事着(カッターシャツ)のままで、すぐに帰って現在は仕事に復帰しています。
このように、山も海も身近で気楽に行けるところが田舎暮らしの良い所です。