最近歳のせいか、ちょっとしたことにも涙もろいと感じています。
サービス業の端くれとして、全てのお客様に満足いただくのが理想なのでしょうが、なかなか難しいことと痛感し、それでも日々精進の繰り返しですが、お客様からいただく辛口のお言葉ももちろん最良の糧ではありますが、正直なところを申せば褒めていただくことこそこの仕事に携わることの喜びを感じ素直に前向きな気持ちになれる良薬であることは紛れもない事実なのであります。
「波長が合う」というのでしょうか、短くてもそう感じられるお言葉をいただくと心打たれるモノがあります。思わず涙が出ます。まさにこの仕事を選んだ喜びです。