直視するとピンク色でかなり眩しい雑誌Discover Japan 3月号。
特集記事「暮らしが仕事 仕事が暮らし」に城崎温泉が紹介されています。
城崎温泉は今、「こんなによい街だったんだ」とみんなが見直す「イケテルまち」へと変貌しています。かく言う私も、城崎での働き甲斐、そして生き甲斐を強く感じ、観光客として来訪だけで無く、城崎を居としてくれるよう多くの方に呼びかけたい気持ちでいっぱいです。
実際に多くの著名人が住み始め、そして行き来している「今の城崎温泉」をとても分かりやすくDiscover Japan は紹介してくれています。
・風通しは絶対によくなった。
・10年前に城崎が載る媒体といえば旅行情報誌。東京の人の出入りもほぼなかったけど、いまは大手出版社のデザイン誌に出るような有名建築家も来る。
・「城崎、すごいことになってるね。超行きたい!」
・見る人が見たら「この町すごい」と思うんだけど、そういう人にこれまでリーチしてなかったんだよね。
・自分が楽しいと思うことを追求したらこうなった。
・アートがここでは本当に庶民的。
・城崎の人は「ここ最高だろ? 住めよ」と言う。自己肯定感の強い人が住む町は子どもにも絶対によいと決めました。
・親世代のポジティブな感覚はすごい。小さい頃から「このまちいいやろ」と言われ続けるから、一種の洗脳。
・多種多様な価値観で人と人を循環させる町 etc.
ちなみに、店名は出ずともTOKIWA GARDENも写真入りで紹介していただいています。ありがたや、ありがたや。