氷雨降る荒天の中、庭師さんが2日間かけて当館の庭を冬仕様にしてくれました。
藁縄(わらなわ)と竹を上手に使って、庭の樹木に雪吊り・雪囲いを施しました。まさに職人技の見せ所といったところです。この職人技には、美しく仕上げた機能美の面と、実際に雪が降った際にしっかりと雪の重みを受けとめて雪害から樹木を守る本来の役目の二つの意味があります。
今年はちょっと冬の訪れが早いようです。
雪景色の中庭もインスタ映えする風景です。
2017.12.10|ときわ別館の様子・出来事, ときわ別館庭の365日
氷雨降る荒天の中、庭師さんが2日間かけて当館の庭を冬仕様にしてくれました。
藁縄(わらなわ)と竹を上手に使って、庭の樹木に雪吊り・雪囲いを施しました。まさに職人技の見せ所といったところです。この職人技には、美しく仕上げた機能美の面と、実際に雪が降った際にしっかりと雪の重みを受けとめて雪害から樹木を守る本来の役目の二つの意味があります。
今年はちょっと冬の訪れが早いようです。
雪景色の中庭もインスタ映えする風景です。