心配していた寒波が過ぎ去ってみると「なんだ、雪は積もらなかったじゃない」ということになってしまいますが、どうにか天気予報の「大雪予想」も当地には当てはまらなかったようであります。
さて、本日 玄関前の松に施していた「雪吊り」を外しました。
いつもですと庭の木々に雪吊りや雪囲いを施すのですが、今年の冬は大雪が12月に降り、しかも2月まで根雪になってしまった為に、創業以来初めて雪吊り・雪囲いをしない冬でありました。
それでも玄関の松にだけは雪吊りをしたのでありましたが、それも寒波の通り過ぎるのを待って、本日ようやく外すことにあいなりました。
いつもより大雪が降った分、そして施しをしなかった分、庭の木々の傷みが心配ですが、これからは太陽を燦々と浴びて生き生きと育っていってほしいものであります。