今日、2014年11月5日の月は「ミラクルムーン」と呼ばれているそうです。なぜミラクルなのか、それは171年ぶりに幻の『3度目のお月見』＝『後（のち）の十三夜』が出現するからだということです。
ちょっと私には難しくて理解に苦しむのですが…
日本の風習では、旧暦8月15日の「十五夜（中秋の名月）」と、旧暦9月13日の「十三夜」が名月と言われており、それを見ることを「お月見」と言います。「お月見」は年に2回が通常です。ミラクルムーンとは『3度目のお月見』＝『後（のち）の十三夜』のことだそうで、この3度目の「お月見」が出現するのは実に171年ぶりなのだということです。ちなみに前回の171年前は江戸時代の天保14年のことで、黒船来航の10年前のことだったということです。
まぁ～難しい話は置いておいて、本当に今宵の月はきれいです。
