あいたい兵庫デスティネーションキャンペーンの開幕を4日後に控え、今日は大勢で温泉街のそうじを行いました。
今回の清掃作業は年に何回かやっているそれとは違い、市やJRの職員さん等の町外の人も加わった大がかりなものでした(豊岡市長や県民局長、JR支社長も参加)。町外の参加者の目から見ると、(自分たちの住んでいる町と比べて)「城崎温泉はきれいだ」とのことのようですが、私としてはポイ捨てタバコの多さにいささか閉口い
たしました。こういった観光地で大きなゴミを捨てるのには抵抗感があっても、タバコのポイ捨てには罪悪感は希薄なようです。悲しいですが、これが現実。
きれいなまちづくりは、とにかくひとりひとりの気持ち次第であります。ご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。