12月3日から本日までの三日間かけて、当館庭の樹木に雪吊り・雪囲い作業を行っています。
あいにくの氷雨の中、カッパを着ての作業はたいへんです。「作業」ですからあくまでも裏方の仕事ながら、作業風景は珍しいものですからお客様にも喜んでいただいています。先日までの紅葉の風景が次第に冬を迎える風景に変わっていくのは、とても興味深いことであります。
ただ、昨年はせっかくの雪吊り・雪囲いもむなしく、暖冬のために雪景色はほんの短い期間でした。さて、今年はどうなりますことやら。
作業は本日の夕刻に終了予定です。
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