GWの波が静まった昨日の午後、「ひょっとして…」との思いで市内の但東町に車を走らせました。
するとやっぱり思った通りでした。
実は4月20日から30日までの10日間開催されていた「たんとうチューリップまつり」は大盛況のうちに閉幕したのでありましたが、今年はメインのフラワーアートの「はばタン」の開花がたいへんに遅れ、閉幕日間近にようやく間に合ったといった具合でした(他のチューリップは期間中どれもたいへんにきれいでした)。それで「今頃、見頃になっているのではないかな?」と思って行ってみたのであります。
するとやっぱり…
大きな「はばタン」がくっきりでした。
ここしばらくは大丈夫と思いますので、近くでは「モンゴル大恐竜展」をやっていますから、そのついで立ち寄られると良いのではないでしょうか。
《追伸》
ただし、はばタン以外のチューリップは全て刈り取られています。
また、はばたんを上から見下ろせる仮設の展望台も撤去されていますので、はばタンを平地からしか見ることができません。くっきりとしたはばタンをご覧いただくには脚立が必要となります。悪しからず。
こちらが閉幕日のはばタン→→→