写真は「みんなの傘」です。
が…、普通のみんなの傘ではありません。
かなり傷んでいます。相当に…ひ・ど・い…
先日、仲間内でみんなの傘の修理会を行いました。みんな手慣れたもので、約300本あった破損傘のほとんどがまた元気に復活いたしました。
けれども中には本当にひどい壊れようの傘があります。どう考えてみても作為的。百歩譲って考えてみても、暴力的な心ない行為としか受け止めようがありません。正直申し上げて、みんな怒っています(こちらにも壊れ傘のレポートがあります)。
けれどもこういった致命的損傷を受けた傘も、じっくりと向き合えばほとんどが直るのです。ただ、修理会というような限られた時間では無理なので、そんな傘ばかりを集めて持って帰ってきたのです。
「絶対に元に戻す」という執念で、一昨日より仕事の合間を見つけてこつこつと傘に向かっているのであります。時間は掛かりますが、直った時の快感といったら、そりゃもう格別であります。ちょっと下品な方言を使わせていただくと「ざまみさらせ!」であります(失礼いたしました)。
なお、修理の方法はこちらをどうぞ。
バスガイドをしてます
この話はしっかりバスで紹介させて頂きます
バスの置き傘も似たようなものですし(T_T)