当館の玄関へと続く道沿いに背丈わずかに10cmほどの紫色の小さな花が群生しています。 その名も「十二単(じゅうにひとえ)」と言い、紫蘇科の花ですが、花は小さくともその個性的な形、そして鮮やかな紫色で存在感が十分にあります。