人の運命というものは、本当に解らないものであります。
あんなに元気だった人が…、こんなに頼りにしていた人が…、突然お亡くなりになる。周囲の人々は、只々途方に暮れるばかりであります。
長年に渡って城崎温泉のまちづくりに貢献していただいた、 まちづくり観光研究所 主任研究員であり、城崎温泉観光協会顧問である「中奥良則(なかおくよしのり)」さんが、この度急逝されました。毎年3月末に開催の「短歌・俳句コンクール」のコーディネートもしていただいただけに、また今回の開催についても準備を進めていただいていただけに、本当に驚いています。まだ52歳という若さでありました。
本日(2月28日)、大阪の地でお別れの会が催されます。
残念ながら私たちは参加できませんが、遠く城崎から故人を偲び、そして御礼を申し上げたいと思います。
「中奥さん、本当に有り難うございました。」