豊岡市の隣の朝来市(あさごし)の特産の「岩津ねぎ」が旬を迎えています。岩津ねぎは、下仁田ネギと博多万能ねぎとともに日本三大葱の一つと言われており、関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした独特の風味がこぼれ出すのが特徴です。当館でも小鍋(温物)の具材として使っています。今回は、脇役では無く、主役としての葱の紹介をさせていただきました。
2008.12.11|食の話あれこれ
豊岡市の隣の朝来市(あさごし)の特産の「岩津ねぎ」が旬を迎えています。岩津ねぎは、下仁田ネギと博多万能ねぎとともに日本三大葱の一つと言われており、関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした独特の風味がこぼれ出すのが特徴です。当館でも小鍋(温物)の具材として使っています。今回は、脇役では無く、主役としての葱の紹介をさせていただきました。