asahi.com より
今、「うまい!」と思って飲んでいるビールも、最初は誰もが「苦い」と感じたもの。それが「うまい」に変わった瞬間は、平均23.7歳だった――。アサヒビールがこのほど、全国の20歳以上の男女1万3597人にインターネットで行った調査で、そんな結果が出たようです。
ホップで風味づけされているビールは本来、苦く感じるはず。けれどもいつの頃からか、96.8%の人が苦みを「おいしい」と感じ始め、そのターニングポイントは、男性の72.2%、女性の79.8%が20歳代の時で、平均すると23.7歳だったということです。
そして、初めておいしさを覚えた場面で最も多かったのは、「仕事の打ち上げの時」(11.1%)で、「達成感とともに飲むビールが一番おいしいようだ」(同社)ということ。
そう言えば、私も大学時はただ勢いだけで飲んでいたように思います。本当に「うまい!」と思い好んで飲むようになったのは社会人になってから。今回のアサヒさんの調査は「当たっています」ネ。
さて、当館でご用意できるビールの銘柄は、キリンクラッシックラガーとアサヒスーパードライ、そして地ビール。お好みに合わせてご用意させていただきます。