コウノトリが棲めるような豊かな自然環境づくりを支援しようと、城崎温泉観光協会では「コウノトリ募金」と称した一風変わった募金箱を100個製作し、昨日、豊岡市長も臨席し、記者発表が行われました。
この貯金箱は、地元“但馬焼”製で卵の形をしており、巣に似せた台座もこれまた地元“来日山(くるいざん)”から採ってきた枯れ枝でできた懲りようです。
なお、集められた募金は、豊岡市のコウノトリ基金に寄付されます。
当館でも、本日よりこの卵型募金箱をロビーに設置させていただきました。皆さまの温かいお志を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。