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実は外国人客が少ない宿

2026.04.21|普段は表に出ない裏側の話

当館の公式ホームページから予約していただくお客様にはその予約経路をお尋ねしているのですが、「ChatGPT」あるいは「AI」とお答えになるお客様がたいへんに多くなってきています。
では、どういった質問をするとChatGPTは当館を紹介してくれるのか…。その詳細なところはまだ探れていないのですが、「外国人客が少ない日本旅館」で検索したとおっしゃったお客様に行き当たりました。

そうなんです。当館は確かに外国人客が少ないのです。おそらくは割合としてはインバウンドで賑わう城崎温泉の数ある旅館の中で、最も外国人客が少ないであろう旅館なのだと思うのです。
ChatGPTはなんでそんなことを知っているのかな。かなりの驚きです。

と、申しましても、当館は外国人客を嫌っている訳ではありません。
むしろ、フレンドリーで旅慣れた人が多い外国人客は大好きなんです。接客していて本当に楽しいですし…。
そして、外国人客が大半を占めるBooking.com の最も新しい年間クチコミ評価は当館は9.6 の高スコアなんです。

なのに外国人客は本当に少ないんです。何でだと思われますか?
実はそこにはこんなカラクリが存在しているのです。

当館としては外国人客にも日本人のお客様と同様の当館なりの濃厚なおもてなしをしたいと考えています。
ただし、言葉の壁がどうしてもあります。また、外国人の荷物はとてつもなく大きく重い場合がほとんどです。それをひとり2個以上持っていらっしゃる場合もあります。玄関で靴を脱ぐことにも慣れていませんし、ゆかたの着方もままなりません。分け隔ての無いいつも通りの濃厚なおもてなし姿勢で臨むと、日本人のお客様と接する何倍もの手間と時間がかかってしまうのです。
したがって「外国人客の予約は1日2組まで」と決めているのです。それが当館としての許容範囲なんです。無理は絶対にしません。どんなに空室があってもその姿勢は変えずに今日まで来ています。

損して得が取れているかどうかは分かりませんが、当館の姿勢をChatGPTは見抜いているのであります。