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ヴァーチャルときわ別館

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季節の風物詩:柳の剪定(せんてい)

2005.06.27|ときわ別館の様子・出来事

今から思うと春先の新芽の季節が懐かしく思われます。
当館前の柳も日に日に成長し、気がつけばうっそうと茂るようになっていました。
暑い日が続きますと、それはまたうっとうしくも感じられるのであります。


当館の前の柳と申しましても、その所有は「豊岡市」であります。

本日、市の依頼を受けた植木屋さんが、その柳の剪定をやってくれたのであります。
重機を使って要領よく、短時間で、柳はみるみるうちにさっぱりとなっていきました。


さながら「長髪からスポーツ刈りへ…」といったところでしょうか。

涼しげに風にそよぐ柳並木が、夏の到来を告げているようであります。


以前の営業エリア鹿島の工業団地に柳通りというのがあって
ボウボウの時と、サッパリの時で道路の広さが全然違って見えました(^_-)